どうも、カジヒラです。
キャリアから格安SIMに乗り換えたい、だけど1ヶ月に20GB以上使いたいと、考えたことはありませんか?
確かに、多くの格安SIMのデータ容量プランを見ても、20GB以上のプランを提供しているMVNO事業者は少ないです。
モバイルWIFIであれば、100GB以上の大容量プランを提供している業者もいますが、もうひとつ持つとなると、予算的に厳しいと言っても過言ではありません。
そこでおすすめしたいのが、LIBMO(リブモ)です。
LIBMOは最大30GBのデータ容量プランを提供しており、ドコモの回線を使っているので、速さと安定性もキャリアに匹敵します。
今回はLIBMOの月額料金と、LIBMOを選ぶメリットについて、ご紹介いたします。
今話題の大手キャリア20GBプランを検討している人や、キャリアから格安SIMへの乗り換えを検討している人は是非、本記事を参考にしてみてください。
今すぐ乗り換えたいという方は、下記からお申し込みいただけます!
LIBMOにかかる料金をまとめ
初期費用
LIBMOにかかる初期費用を以下にまとめました。
契約事務手数料 | 3,300円(税込) |
---|---|
SIMカード発行手数料 | 433円(税込) |
通常、LIBMOの初期費用は上記の通りです。
この初期費用は格安SIMの一般的な相場で、契約事務手数料0円のキャンペーンをやっている格安SIMは、そう簡単に見つかりません。
だけど、確かにハードルが高いですね。
初期費用は支払ってしまえば、後は月額料金の支払いだけなんですが、いきなりはちょっと…と、契約に二の足を踏んでしまいがちです。
そんなときは、LIBMOのキャンペーン「事務手数料0円プログラム」を利用しましょう!
事務手数料0円プログラムを利用して契約しよう!
事務手数料0円プログラムとは、契約事務手数料3,300円(税込)が0円になるというキャンペーンです。
事務手数料0円プログラムを利用できる条件を以下にまとめました。
どれでもいいので、対象のプランをひとつ選べば、条件を満たせます。
音声通話機能付きSIMで申し込む場合 |
---|
・なっとくプラン(3GB) ・なっとくプラン(8GB) |
データ通信専用SIMで申し込む場合 |
---|
・なっとくプラン(3GB) ・なっとくプラン(8GB) ・なっとくプラン(20GB) ・なっとくプラン(30GB) |
対象のプランを選んで、契約事務手数料0円のキャンペーンを利用して契約しましょう。
最大12,000円相当還元プログラムを利用するのもあり
最大12,000円相当還元プログラムとは、対象のプランを契約すると、最大12,000円相当のTLCポイントがプレゼントされるというものです。
対象のプランとはなにか、どのくらいポイントがもらえるのかを以下にまとめました。
音声通話機能付きSIMプラン名 | TLCポイント額(月額料金割引に充てる場合) |
---|---|
なっとくプラン(20GB) | 10,000円分を割引き |
なっとくプラン(30GB) | 12,000円分を割引き |
ポイントがもらえる条件は「プランをひとつ選んで契約してから6ヶ月以上」になります。
月額料金割引に充てる場合ですと、契約してから4ヶ月~5ヶ月間は無料になるというわけです。
初期費用はかかるものの、最大12,000円相当還元プログラムを利用すれば、かかった初期費用は実質的に取り戻せます。
スマホ大特価セールを使ってお得にスマホを手に入れる
2022年4月5日時点で、LIBMOは新規契約者向けに、スマホ大特価セールを実施しています。
スマホ大特価セールとは、ユーザー様のイメージどおり、半額以上に爆下げした状態のスマホを購入できるというものです。
中には、1円で購入できるスマホもあります。
ただし、LIBMOの新規契約と同時にスマホを購入することが条件です。
その条件を満たさないと、スマホ大特価セールを使って、スマホを購入することができないことを理解しましょう。
スマホ大特価セールは、事務手数料0円プログラムまたは最大12,000円相当還元プログラムの特典と併用できるので、LIBMOと契約する際は有効に使いましょう!
月額料金
LIBMOの月額料金のプランは2種類あります。
- なっとくプラン
- ゴーゴープラン
2種類の月額料金のプランを個々に挙げて、解説していきます。
なっとくプラン
なっとくプランの月額料金を以下にまとめました。
プラン | 月間データ容量 ※翌月データ繰り越し可能 |
音声通話機能付きSIM ※1 |
データ通信のみ ※2 |
---|---|---|---|
なっとくプラン (ライト) |
無制限 ※最大速度200kbps |
なし | 528円(税込) |
なっとくプラン (3GB) |
3GB | 980円(税込) | 858円(税込) |
なっとくプラン (8GB) |
8GB | 1,518円(税込) | 1,320円(税込) |
なっとくプラン (20GB) |
20GB | 1,991円(税込) | 1,991円(税込) |
なっとくプラン (30GB) |
30GB | 2,728円(税込) | 2,728円(税込) |
※1:音声通話付き機能とは、電話・インターネット・SNSの利用ができるSIMカードのことを言う。
※2:データ通信のみとは、インターネットだけできるSIMカードのことを言う。
価格が安いだけでなく、料金システムも非常にシンプルで、これから契約したいユーザーにとってはわかりやすい内容です。
シンプルが故に選びやすいのが格安SIMの特徴ですが、LIBMOもまた、シンプルです。
ユーザーにとって、キャリアまたは格安SIMの契約で重要視しているのが、料金です。
料金システムをはっきりと示さないところは当然、ユーザーは来ないです。
だけど、格安SIMは料金システムをはっきり示しているとして、ユーザーからの支持を受けているということになります。
格安SIMの間でも価格競争が激しく、中には強みを出して差別化戦略で挑む格安SIMの業者もあります。
LIBMOの場合、料金システムを明らかにするだけでなく、新規契約のハードルを低くしようと、契約事務手数料0円のキャンペーンや、事務手数料0円プログラムのキャッシュバックなど、色々と打ち出しています。
表示されている料金が全て、というわけです。
音声通話がメインならゴーゴープランがおすすめ!
ゴーゴープランの月額料金を以下にまとめました。
月間データ容量 | 選べるかけ放題サービス | 月額料金 |
---|---|---|
500MB | 5分かけ放題 | 1,100円(税込) |
10分かけ放題 | 1,320円(税込) | |
かけ放題マックス | 1,980円(税込) |
ゴーゴープランは、国内の通話料が無料になる月額料金プランです。
普段から電話している人にとっては美味しいプランで、かけ放題マックスだと文字通り、通話料がかかりません。
ただし、通話時間が2時間超えると、自動的に電話が切れるようです。
ただし、ゴーゴープランは事務手数料0円プログラムと最大12,000円相当還元プログラムのキャンペーンを利用できないのが注意点です。
それを理解した上で、ゴーゴープランに申し込む必要があります。
LIBMOで注目したいポイントは5つ
LIBMOで注目したいポイントは以下の通りです。
- かけ放題マックス
- LIBMO×光セット割
- 音声付き20GBと30GBが業界最安値!
- 通信速度が安定している!
- 小容量の3GBプランから30GBプランまで!変更も自由!
2つのポイントを次に挙げて、解説していきます。
かけ放題マックス
かけ放題マックスは、LIBMOが提供するオプションサービスのひとつです。
なっとくプランの月額料金プランで契約した後に、追加できるサービスとなります。
かけ放題マックスの月額料金などを以下にまとめました。
メニュー | 5分かけ放題 | 10分かけ放題 | かけ放題マックス |
---|---|---|---|
概要 | 1回5分までなら国内通話の通話料が無料。回数無制限。 | 1回10分までなら国内通話の通話料が無料。回数無制限。 | 何度通話しても国内通話の通話料が無料になる。 |
月額料金 | 550円(税込) | 770円(税込) | 1,430円(税込) |
5分・10分超過後の通話料 | 11円30秒(税込) | 11円30秒(税込) | なし |
こういう人にはおすすめ! | 1回の通話で5分以内で収まるのがほとんどな人 | 1回の通話で10分以内に収まるのがほとんどな人 | 長時間の通話が多い人 |
回数無制限なので、何度かけても、超過しないかぎりは通話料がかかりません。
通話を楽しみたいなら、かけ放題マックスのオプションサービスの加入がおすすめです!
LIBMO×光セット割
LIBMO×光セット割とは、対象となる光回線サービスを利用する、またはすでに利用していることで、月額料金220円(税込)割引が適用されるというものです。
対象となる光回線サービスは以下の通りとなります。
- ドコモ光×@T COM
- ドコモ光×TNC
- コミュファ光対応サービス
- YNCケーブルひかり
- ひかりdeネット
いずれかひとつのサービスを利用すれば、LIBMO×光セット割の対象となります。
もし、すでに対象の光回線サービスを利用しているのなら、使うことをおすすめします。
音声付き20GBと30GBが業界最安値!
LIBMOの20GBプランと30GBプランは、格安SIMの業界内でも最安値とされています。※2022年4月6日時点
経済的負担も軽いので、ガチでインターネットと電話の両方を楽しみたいなら、LIBMOは美味しいと言っても過言ではありません。
通信速度が安定している!
LIBMOはドコモの回線を利用して、サービスを提供しています。
ドコモの回線を利用しているので、通信速度と安定性と品質はドコモとほぼ同等ですし、ストレスなくインターネットを楽しめるのが、LIBMOの強みです。
ただし、au回線やソフトバンク回線は対応していないことを注意しましょう。
小容量の3GBプランから30GBプランまで!変更も自由!
LIBMOは途中から、プラン変更が可能です。
自由に変えられるのが、LIBMOの強みと言えるでしょう。
これで十分なら3GBプラン、インターネットをガチで楽しみたいなら30GBプランと、言ったところでしょう。
LIBMOに乗り換え&新規契約に関する疑問点
LIBMOに乗り換え、または新規契約に関する疑問点を僕なりに考え、まとめました。
- 支払い方法は?
- 他社からLIBMOに乗り換えできる?
- 月額料金が発生するのはいつになる?
3つの疑問点を個々に挙げて、Q&A方式で解説していきます。
支払い方法は?
支払い方法は、クレジットカードとISPまとめて請求の2つです。
LIBMOだけ利用するなら、支払い方法がクレジットカードに限定されます。
もし、まだクレジットカードを持っていないのなら、以下の記事を参考にして、クレジットカードを入手しましょう!


他社からLIBMOに乗り換えできる?
MNP(モバイル・ナンバー・ポータビリティ)を利用すれば可能です。
LIBMOはMNP転出とMNP転入の両方に対応しており、他者からLIBMOへの乗り換えの際は、MNP転入となります。
今の電話番号を保持するなら、MNPを活用しましょう!
月額料金が発生するのはいつになるか?
利用開始月の翌月と認識していただければ問題ありません。
締め日は毎月1日~末日までとなっています。
支払い日は、利用しているクレジットカードの請求日となります。
まとめ
LIBMOについて紹介しましたが、大容量で格安SIMを使うなら、LIBMOがおすすめですね。
20GBと30GBは業界最安値ですし、それ以外の月額料金のプランなども充実しているので、使い方にピッタリなプランを選べるのが、LIBMOの強みです。
新規契約時の初期費用をなるべくかけたくない、安くスマホを購入してLIBMOを使いたいという方は是非、LIBMOに申し込みましょう!
それでは、良いスマホライフを…。
https://kazihirablog.com/cheap-sim-ranking/