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どうも、カジヒラです。
マイクラでTフリップフロップ回路をなんとか活かせないかと模索していたところ、このような面白い発見をいたしました。
面白い発見とは、ピストンヘッドのスピードが「伸びる」より「引く」動作のほうが早いというところです。
Tフリップフロップ回路なしで、ピストンを2つセットして、以下の画像のように設置してみます。
ボタンを押すと同時にピストンが動作します。これが普通の動作ですね。
だけど、Tフリップフロップ回路の場合は違うんですよね。
Tフリップフロップ回路のやり方は、下記の記事を参照にしてみてください。
【マイクラ/1.21対応】Tフリップフロップ回路の作り方を紹介!ボタンでON・OFFの切り替え機能を付けてみよう!【JAVA版/統合版】どうも、カジヒラです。
僕は2019年からマイクラをプレイしていますが、マイクラをプレイ中に、ボタンひとつでON・OFFの切り替え...
まずはTフリップフロップ回路を2ヶ所、それぞれピストンを設置。このときのピストンは粘着ピストンですがね。普通のピストンでも大丈夫です。
話を戻しますが、Tフリップフロップ回路の1ヶ所を以下の画像になるよう、ボタンなどで一旦稼働させます。
僕はボタンでピストンをOFF(ON?)にした後、そのボタンを撤去しただけです。
これで準備ができましたら、2ヶ所のTフリップフロップ回路を起動してピストンを動かすと…。
ピストンヘッドの「引く」動作が、「伸ばす」動作を上回るスピードで稼働しました。
もちろん、3ヶ所のTフリップフロップ回路を設置して実験を行いましたが、結果は同じです。
どうしてこうなっているのかは知りませんが、この動作を活かすことで、隠し階段も作ったりもできます。
隠し階段の作り方は、後で記事にしようかな。
ちなみに、JAVA版でも統合版でも、同じように動かすことができます。
Tフリップフロップ回路を複数使用して、なにかのカラクリを作るとき、この記事を参考にしてみてください。
それでは、良いマイクラライフを…。
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