どうも、カジヒラです。
みなさんはガラス瓶でどのように水を入れていますか?そのように問われたら、水源で汲むと多くの人は答えるでしょう。
確かに、ガラス瓶を水に向かって使用すると、水入り瓶ができます。統合版では「水のビン」が名称ですね。水入り瓶の使い道は主に、醸造台(じょうぞうだい)の利用が挙げられます。統合版では「調合台」と呼びます。
醸造台を利用して水入り瓶をポーションに醸造するのが主な使い道ですが、実はポーションをたくさん利用しているマイクラプレイヤーも多いです。サバイバルにおいて、ポーションは冒険に欠かせないと言っても過言ではありませんからね。
水入り瓶をたくさんチェストにストックすればいいのですが、かなり手間がかかります。なぜなら、水入り瓶は1スタック=1個しか持てませんからね。そんな手間を省くために、全自動水入り瓶製造機が欠かせません。
そこで今回、初心者でもできる全自動水入り瓶製造機の作り方を紹介します。ガラス瓶に水を入れに行くのが面倒だという人は是非、本記事を参考にしてみてください。
全自動水入り瓶製造機の材料はこちら
今回使用した、全自動水入り瓶製造機の材料を以下にまとめました。
- ガラス瓶×64
- 水入りバケツ×1
- チェスト×2
- ホッパー×1
- レッドストーンコンパレーター×1
- レッドストーントーチ×1
- ディスペンサー×1
- 滑らかな石×1
- ガラスブロック×4
滑らかな石じゃなくても、普通の木材ブロックでも何でも良いです。ガラスブロックじゃなくても、普通のブロックでも良いのですが、内部の様子を確認するために、あえてガラスブロックを使いました。
どこで何に使うのかは後ほど、解説していきます。
【画像有り】全自動水入り瓶製造機の作り方!その手順をまとめ
まずは地面にチェストを2個置きます。横に2個並べるとラージチェストになります。
ラージチェストにホッパーをくっつけて設置。
設置したホッパーの後ろにレッドストーンコンパレーターを設置。向きは画像どおりに…。
設置したレッドストーンコンパレーターの前にブロックを設置。滑らかな石ですね。
滑らかな石じゃなくても、どこにでもあるブロックでも問題ありません。
滑らかな石にレバーを設置して…。
さらに滑らかな石の上にレッドストーントーチを設置します。
レッドストーンコンパレーターの上にディスペンサーを設置。ホッパー向きでお願いします。
次は以下の画像のように、ガラスブロックを3個設置。
ホッパーの上に水入りバケツで水を流します。
そして、水源の上にガラスブロックを設置。
ディスペンサーから吐き出される水入り瓶が外に出ないための防止策です。
これで、全自動水入り瓶製造機が完成しました。さっそく動かしてみましょう。
まずはディスペンサーに、ガラス瓶を入れます。
今回は1スタック64個で、ディスペンサーにガラス瓶を入れました。
さっそく、全自動水入り瓶製造機を作動させましょう。まずはレバーを下げます。
次にレバーを上げると、全自動水入り瓶製造機が作動します。
作動中の全自動水入り瓶製造機が途中で止まりますが、原因はこちらです。
ディスペンサーの中に水入り瓶があります。ガラス瓶が1個になると水入り瓶になり、ディスペンサーから吐き出されなくなります。むしろ、これで良いです。なぜなら、ラージチェストに多く溜まり過ぎると、収納できなくなるからです。
チェストの中はこんな感じです。
ほどほどに、ということになります。また全自動水入り瓶製造機を作動させたい場合は、水入り瓶を取り除き、新たなガラス瓶をディスペンサーに追加しましょう。
これで、全自動水入り瓶製造機は完成しました。
全自動水入り瓶製造機に関するよくある質問をまとめ
全自動水入り瓶製造機に関するよくあるであろう質問を僕なりに考え、以下にまとめました。
- レバーじゃなくてボタンでも良いのでは?
- ガラスの材料である砂が見つからない
2つの質問をそれぞれ挙げて、解説していきます。
レバーじゃなくてボタンでも良いのでは?
ボタンでも問題ありません。ボタンではなくレバーを採用したのは、全自動水入り瓶製造機を停止させるためです。万が一、不備なところがあれば停止できるよう、レバーを採用したのです。
ガラスの材料である砂が見つからない
ガラスの材料である砂は、砂浜や砂漠だけでなく、海の中や川の中でも見つかります。たまに砂を採りに行くだけでも苦労しそうな世界にスポーンしたというケースもありますからね。
砂漠を見つけたら、その付近やど真ん中などにネザーゲートを設置しても良いかもしれませんね。
まとめ
全自動水入り瓶製造機の作り方を紹介しましたが、これさえあれば、わざわざガラス瓶に水を汲む手間が省けます。
多くの人は醸造台の傍に水源を設置していますが、水を汲むという手間がかかります。素の手間がイヤだと思っている人は中にいます。その手間を省いてくれるのが、全自動水入り瓶製造機です。
全自動水入り瓶製造機を作って、ガラス瓶に水を汲む手間を省きましょう!
それでは、良いマイクラライフを…。