どうも、カジヒラです。
今回はニートに関する記事の執筆を始めていきます。
なぜニートに関する記事の執筆を始めたのかと言いますと、その理由をまとめました。
- 僕自身がニートを経験したことがある
- 僕のように多くの人が悲惨な末路を辿らないために
- ニートの本気を僕自身が引き出したいから
まあ、こんな感じですね。昭和や平成の時代、外に出て仕事して稼ぐのが当たり前でした。
パワハラを受けながら、理不尽に扱いながらも、多くの人は頑張って働いてきました。
しかし、最後まで定年退職をした人もいれば、途中で脱落してニートになったという人もいます。
なにが原因でニートになったのかは今度、別記事にて紹介していきます。
実はニートでも、引きこもりながら稼ぐ方法がたくさんあります。
別にやましい稼ぎ方ではありませんよ。
クラウドソーシングサイトを利用して案件を獲得して仕事して稼いだり、ブログを使って稼いだりと…。
意外と色々な方法があるんですよね。
もしかしたら、ニートの中から、引きこもりながら月収100万円以上を稼ぐ猛者が現れるかもしれませんね。
そこで今回、ニートに陥ると辿ってしまう末路と、ニートから脱出できる方法などを解説していきます。
今の現状に悩みを抱いている、脱却したいと考えるニートのみなさんは是非、本記事を参考にしてみてください。
ニートの定義とは?
まずはニートについて知りましょう。ニートを知らなければ、なにも語れませんからね。
厚生労働省では、ニートをこんなふうに定めています。
ニートとは15~34歳の非労働力(仕事をしていない、また失業者として求
職活動をしていない者)のうち、主に通学でも、主に家事でもない独身者引用:厚生労働省
学校も行かず、就職活動や転職活動どころか職業訓練を受けず、家事全般せずに部屋で引きこもってばかりいる人をニートと言います。
部屋に引きこもって何もしない人を「引きこもりニート」と呼びますが、どうやらニートにも種類があるようです。
少し調べてみました。
- すねかじりニート
- セレブニート
- ネオニート(稼げるニート)
- 精神病ニート
- 大学生ニート
ちなみにネオニートとは、部屋で引きこもっていながらパソコンで、アフィリエイト、株式投資や仮想通貨投資、プログラミングなどで収入を得ている人のことを言うそうです。
引きこもりニートの末路はここにたどり着く!
引きこもりニートの末路を以下にまとめました。
- 高齢化により就職先が狭くなる
- 親が死亡したことによって収入が完全に途絶える
- ホームレスに転落してしまう
- 最悪、孤独死や餓死もあり得てしまう
どうしてこういう末路に辿るのか、このような末路に辿ってしまうとどうなってしまうのかを解説していきます。
高齢化により就職先が狭くなる
高齢化になればなるほど、就職先が狭くなります。
20代のうちはまだ良いのですが、30代、40代、50代となると、就職そのものが厳しくなっていきます。
親が死亡したことによって収入が完全に途絶える
親が死亡したとき、残されたニートの末路は、ホームレスか孤独死の2つしかありません。
ネオニートとして独自に収入を得ているならまだしも、そうではない人は、この末路に辿ります。
こんな末路に辿りたくないなら、自分にとって稼げる仕事を探す他ありません。
ホームレスに転落してしまう
ニートがホームレスに転落してしまう要因ってのは、様々なんですよ。
- 家賃を払えずにアパート・マンションから追い出された
- 親が死んで、持ち家の維持費が払えずに出て行かざるを得なかった
- 親から勘当されて追い出された
都会なら炊き出しがあるのですが、田舎や過疎地は炊き出しという概念がありません。
最悪、孤独死や餓死もあり得てしまう
引きこもりニートが孤独死してしまう原因は、親以外の人間関係を持っていないことにあります。
ニートは基本的に第三者との人間関係を持っておらず、引きこもりニートだと、場合によっては家族すら気づかずに孤独死していることもあるのです。
餓死も当然ながらあり得ます。食べるものを買うのにお金が必要なのは言うまでもありません。
そのお金を得る手段を失ったニートは、孤独死か餓死のどちらかになります。
生活保護を申請したとしても、門前払いされる可能性もあります。
生活保護を受けなきゃいけない人がニート以外にいるのに、申請すら拒否されるというニュースもたまに聞くのですが…。
書いている自分でさえ、悲しくて涙が出てしまいます…。(´;ω;`)ブワッ
ニートから脱却するための秘策4選!家にいながら働ける!
ニートから脱却するための方法として、どこかの企業に就職するのが一般的ですが、それができないニートは山ほどあります。
仮に就職できたとしても、このご時世なので、いつクビを切られるかわからないし、企業が倒産するかわからない、不安定な状態にあると考えていいでしょう。
どうすればいいのかというと、家にいながら仕事できるような、手に職を付けるのが一番です。
手に職を付けると言っても様々ですが、自分が持っているスキルと経験などを活かして、稼ぐというイメージを持っていただいた方が良いでしょう。
そこで、僕がやっている、家にいながら仕事ができる、収入を得ている方法を以下にまとめました。
- クラウドワークスで案件を受注する
- ブログで広告収入を得る
- ゲーム配信で収入を得る
- 投資でお金を増やす
これがニートから脱却できる、4つの秘策となります。その4つの秘策を個々に挙げて、稼ぐ方法を紹介していきます。
ほとんどが僕の体験談ですがね(⌒∇⌒)
クラウドワークスで案件を受注する
僕はクラウドワークスというクラウドソーシングサイトで、ライティング系の案件を受注しています。
パソコンでクライアントの希望通りにライティングして、成果物を提出するだけなので、初心者でもできる仕事です。
ただ、ジャンルによっては、専門知識が必要とする場合もございます。
専門知識を必要とするジャンルの単価は高く、逆に専門知識を必要としないジャンルの単価は低いです。
まずはクラウドワークスで、ライティングを始めることをおすすめします。
もちろん、翻訳やデザイナーなどのスキルを持っているなら、専門スキルを必要とする分野で仕事しても良いでしょう。
ブログで広告収入を得る
僕はクラウドワークスより、ブログで広告収入を得ることに力を入れています。
自分で収益システムを築けますし、好きな分野のひとつなので、マイペースに継続できています。
ちなみに、僕が利用しているブログやサーバーは以下の通りです
僕はこれで勝負して、ブログ飯を目指しています。
ゲーム配信で収入を得る
ゲーム配信で収入を得るという方法もあります。
投げ銭と広告収入を合わせて収益を得るのが、ゲーム配信の基本的な仕組みです。
しかし、ゲーム配信だけで生活できるまでに時間がかかりますし、一生かかっても軌道に乗れない可能性もあります。
さらに機材を増やして、パソコンをグレードアップさせるなど、お金がかかります。
その覚悟がありましたら、ゲーム配信で収入を得るのがおすすめです。
配信仲間とコミュニティを作れますし、結構楽しいですよ(⌒∇⌒)
投資でお金を増やす
余剰資金で株式投資または仮想通貨投資をして、お金を増やすという収入方法があります。
自分が決めた額を毎月、投資に回すことで、損失を極端に抑えられますし、上がったら売却すれば良いだけですから。
例えば毎月3,000円投資していけば、後から大きなリターンが来て、たくさんのお金が得られる可能性が大きくなります。
暴落すれば安くたくさん買い増しできますしね(⌒∇⌒)
ただし、借金してまで投資するのはおすすめできません。
あくまで余剰資金の範囲内でね。
引きこもりニートに関する疑問点
引きこもりニートに関する疑問点を僕なりに考え、まとめてみました。
- 引きこもりニート女はどうなのかな?
- 引きこもりニートは何人いるの?
- どんな人が引きこもりニートになりやすいの?
3つの疑問点を個々に挙げて、Q&A方式で解説していきます。
引きこもりニート女はどうなのかな?
どうなんでしょうか?
引きこもりニートでも、家事全般できて、性格も良く、そういった人を専業主婦にしたいと希望する男性もいますからね…。
仮に結婚できたとしても、旦那次第かな?
引きこもりニートは何人いるの?
約61万人です。
内閣府では、引きこもりニートに関する調査結果を公表しています。
- 満40歳から満64歳までのひきこもりの出現率は1.45%で、推計数は61.3万人であること
- ひきこもり状態になってから7年以上経過した方が約5割を占め、長期に及んでいる傾向が認められること
- 専業主婦や家事手伝いのひきこもりも存在すること
- ひきこもり状態になった年齢が全年齢層に大きな偏りなく分布していること
引用:内閣府 ※平成30年度調査の結果
約61万人の引きこもりニートは日本にとって大きな損失と言っても過言ではないし、国力にも影響を与えると言えます。
そう考えると、職業訓練など徹底した支援を行うべきなのですが…。
ニュースとか見ていると、行政は支援に消極的にしか見えないんですよね…。
どんな人が引きこもりニートになりやすいの?
引きこもりニートになりやすいと考える人を以下にまとめました。
- コミュニケーションが苦手な人
- 自分に自信が持てない人
- 余計にプライドが高い人
- 劣等感やネガティブを抱いている人
これは今度、別の記事にて紹介しますが、これは僕そのものですね。
自分に自信が持てないなら、多くの収入を得て自信を持てば良いのですから。
得られた収入でダイエットしてイケメンになり、後は脱毛などして清潔感を保ち…。
そこまで見栄を張るつもりはないから、服はダサくてみすぼらしい格好で十分です。
まあでも、自分に該当する部分があって、自分で直せるのなら、直したほうが良いでしょうね。
まとめ
引きこもりニートの末路と、脱却する秘策について紹介しましたが、僕自身が泣けてきました(´;ω;`)ブワッ
なぜなのかと言いますと、こういう稼ぎを知らなければ、僕は……。
これ以上語ることはできません。お許しくださいませm(__)m
話しを戻しますが、みんな好きでニートになったわけじゃないのに、ニートに追いやられて、人生が狂った人も少なくありません。
自分の力で収入を得たいと考えるニートはたくさんいますし、引きこもりながら収入を得る方法さえ知れば、誰だってモチベーションが上がります。
自分の体験談そのものをブログにして、広告収入を得る仕組みを作るという方法もありますしね。
それでは、ニートから脱却して良い人生を歩むことを祈っています。