どうも、カジヒラです。めっちゃ久しぶりに「無職・ニート」のカテゴリーの記事を書いていきます。
ニートがいきなり就職活動するのは、なかなかハードルが高いです。何かしらのサポートや、その職業に応じたスキルを身につけないと、就職は難しいと言わざるを得ません。最大の原因は、人間が怖いことでしょう。
だけど、働かないと収入が得られないし生活を維持することだってできない…。かと言って生活保護を頼ろうにも絶対に受けられない…。そんなときは在宅ワークがおすすめです。
在宅ワークは文字どおり、家にいながら仕事するという働き方です。確かに在宅ワークなら、他人と接することなく、パソコンひとつで仕事ができます。しかし、安定した収入を得られるかは本人の実力次第と言ったところでしょう。
今回は、ニートでもできる在宅ワークを紹介します。収入を得たいけど、どうすればいいのかわからないと悩んでいる方は是非、本記事を参考にしてみてください。
働くのが怖いなら怖いままでいい
働くのが怖いなら、怖いままでいいと思いますよ。無理して克服したって、あまりメリットはありませんからね。
なぜニートは働くのが怖いと思っているのか、その理由を以下にまとめました。
- 単純に人間が怖い
- 様々な人生経験の末に自信を失った
- 受験や就職などに失敗して挫折
- ブラック企業を経験したため
だけど、働くのが怖いのはニートだけではございません。社会人みんなそうです。働くのが怖いというより人間が怖いかな?だったら、怖いままでいい。家に引きこもったまま仕事すればいいじゃんと、僕は思う。
ニートでもできる在宅ワークの職種7選を紹介!探し方も解説
まずはパソコンを用意してください。できればSSD搭載のパソコンが良いですね。持っていなかったら、ヤフオクやメルカリなどで購入してください。安いです。
なぜSSD搭載のパソコンが良いのかと言いますと、データの読み込みがHDDより圧倒的に早いからです。M.2SSDのほうが早いんですけど、SSDもストレスありません。かなり早いのには変わりありません。
パソコンを用意できなかったらスマートフォンでも良いです。スマートフォンでも、できることはたくさんあります。だけど、パソコンがあるのが理想です。
本題に入ります。ニートでもできる在宅ワークの職種は以下の通りです。
- せどり
- Webライター
- ブログ
- デザイナー
- エンジニア
- プログラマー
- 翻訳家
8種類の職種をそれぞれ挙げて、仕事の探し方やおすすめする理由や稼げるかどうかなどを解説していきます。
せどり
せどりは職種になるかどうかわかりませんが、まあ小売業の一種ですね。せどりとは、商品を安く仕入れて、定価で消費者に販売するのが主な仕事です。ある程度の資金があればニートでもできますし、外に出る機会もありますしね。
商品の仕入れ先は色々あるのですが、おすすめなのはこちらですね。
海外から商品を仕入れられる人は貴重な存在です。商品を仕入れて、ヤフオクやメルカリなどで販売しても、十分な利益が期待できるでしょう。ただし、カテゴリーの一貫性を貫かないとダメです。
アパレルなら衣服類やアクセサリーなどを限定して取り扱う、日用品なら日用品だけを取り扱うなど…。軌道に乗ったら、税務署に開業届を提出して、個人事業主として様々な方法で販売を行っても良いでしょう。例えば独自のECサイトを開設するとか…。
ちなみに転売とは、購入した商品を別のところで販売することを言います。定価で購入した商品に金額をさらに上乗せして販売するのが特徴で、PS5など入手困難な人気商品が理由です。
そのため、転売行為は社会的にネガティブな印象を抱くので、転売行為は絶対にやめましょう。
Webライター
Webライターとは、Webサイトなどに掲載されるコラム記事や商品紹介の記事など、様々な記事の執筆を行う職業のひとつです。パソコンひとつで、誰でもできる仕事であるのが特徴で、文章力やリサーチ力などが問われます。
Webライターの仕事の探し方は主に、クラウドワークスやランサーズなどクラウドソーシングサイトで募集している案件を探すことです。その案件に応募して、受注が決まったら仕事開始です。
僕は以前、Webライターを本業にしていたのですが、他のライターが低報酬の仕事ばかり受けるから、収入が激減して仕事がなくなっちゃったんだよ。まあ、営業が下手でスキルが平凡な俺のほうが原因ありますしね。
話しを戻しますが、Webライターはニートが収入を得るのにおすすめの仕事です。本業としてはあまりおすすめしませんが、副業ならおすすめです。
いつか、Webライターという職業もオワコンになるかもしれませんね。
ブログ
ブログで広告収入を得るのがおすすめです。広告収入と言っても、クリック報酬型広告のGoogleアドセンスと、成果報酬型のアフィリエイトの2種類があります。
このカジヒラのブログは、Googleアドセンスの広告を掲載しています。あまり詳しくは言えませんが、ブログに多くのユーザーが来れば来るほど、儲けが上がるという仕組みです。
アフィリエイトは、ユーザ-が広告経由でサービスを申し込む、または購入すると、ブログ運営者への報酬が発生します。ブログに訪れるユーザーが少なくても問題ありませんが、やはり多い方が良いでしょう。
ちなみにこの僕、カジヒラさんが運営する「カジヒラのインターネット回線比較ブログ」はアフィリエイトサイトです。もともと、クレジットカードや格安SIMなどの記事を「カジヒラのブログ」で書いていたのですが、独立させました。
まあ、ブログは実力主義なので…。成果すら挙げられないということは、僕の実力はその程度だということですね。
デザイナー
ニートでありながらデザイナーとしてのスキルがあるのなら、デザイナーを本業にしても良いでしょう。デザイナーのスキルを持つ人材は貴重で、高額の報酬を出し惜しみしないクライアントがたくさんいると言っても過言ではありません。
ただ、デザイナーの種類がたくさんあるんですよ。Webデザイナーやイラストレーターやグラフィックデザイナーなど…。
クラウドワークスやランサーズなど、クラウドソーシングサイトにデザイナーの案件があるので、クラウドソーシング経由で応募して案件を受注しましょう。
作った作品をポートフォリオとして公開すれば、発注を希望する人から「この人、こういうものを作っているんだなぁ…」と興味を抱き、声をかけてくれる可能性もあります。
未経験からデザイナーを始める場合、なにか作品を作って公開しても良いでしょう。それが、あなたの実績にもなりますから。
エンジニア
エンジニアも本業として食べていける職業のひとつです。エンジニアと言っても、システムエンジニアやセキュリティエンジニアやフロントエンジニアなど、種類は様々です。
引きこもりのニートでありながら、もともとエンジニアとしてのスキルがあるのなら、求人サイトやフリーランスエージェントサイトや転職エージェントサイトなどで完全在宅対応の求人を探して、応募してみると良いでしょう。
レバテックフリーランスやリクルートエージェントなど、様々なサイトがあります。とはいえ、自分は専門外なので、これだけしか伝えられないことをご了承ください。
プログラマー
プログラマーも本業として食べていける職業のひとつです。プログラマーは、システムエンジニアが作成した設計書に沿ってプログラミングを行うのが主な仕事です。
求人サイトやエージェントサイトなどでも、完全在宅対応の求人があります。エージェントサイトだと給料高い傾向にあるのかな?よくわからんけど…。
引きこもりのニートでも、プログラミングしてアプリを作れるなら、高いスキルを持っているという証拠ですね。
翻訳家
翻訳家は、本業と副業どちらでも問題ありません。ただ、英語の翻訳家はたくさんいるので、英語の翻訳の報酬は高くありません。だけど、英語以外の翻訳なら、報酬は高いです。
翻訳の仕事は、ランサーズやクラウドワークスなどクラウドソーシングサイトに案件としてあります。自分ができる外国語とマッチングできれば、すぐにでも仕事に取り掛かれるでしょう。
引きこもりのニートが外に出て働くという選択肢もある
働くのが怖い、だけど外に出て働きたいというニートは少なからずいます。やはり怖いのが孤独です。ある程度のコミュニティを築かないと孤独を感じ、どのような結末になるのか僕でもわかりません。
僕自身はインターネットで十分です。孤独に慣れてしまった僕ですが、さすがにさみしいですね。他はどうかわかりませんがね。だから、ある程度のスキルを身に着けて、実績を上げたら、外に出て働いてみると良いでしょう。
外で働くならどういった職業がおすすめ?
工場やトラック運転手など、人とあまり関わらない仕事がおすすめですね。トラック運転手は、運転免許証がないと就けない仕事ですが、工場なら未経験でも応募が可能です。
介護もおすすめだとインターネットでは書かれていますが、ぶっちゃけおすすめできません。給料は低い上にストレスが溜まりやすく、メンタルがすり減ってしまいます。ニートなら、介護職はやめたほうが良いですね。
接する相手が人間じゃないほうが、ニートにとっては良いと言えます。
まとめ
働くのが怖いと感じて就職活動ができずに引きこもってしまうニートについて紹介しました。昭和や平成の時代なら外で働くのが当たり前でしたが、令和の時代になってから、在宅ワークで働く人が台頭してきました。
確かに、満員電車に乗るだけでもストレスだし、ノルマさえきっちりこなせれば問題ありません。仕事とは、そういうものだと僕は思っています。数年間ニート生活したことがある俺が言うのもあれですがね…。
働くのが怖くて引きこもりのニートになったけど、それでも収入が欲しいという方は、本記事を参考にしてみてください。
それでは、良い生活を…。