どうも、カジヒラです。
今回は、骨粉式高速サトウキビ自動収穫機の作り方を紹介いたします。
みなさんは、骨粉を持て余して悩んでいませんか?
確かに骨粉は作物の成長を促進させるし、骨ブロックをクラフトすることもできます。
しかし、骨粉を大量に余して困っているというユーザーも、少なからずいます。
その場合、骨粉式高速サトウキビ自動収穫機がおすすめです。
統合版の場合、サトウキビの成長速度はJAVA版と比べて遅いです。遅いからこそ、骨粉式高速サトウキビ自動収穫機が重宝します。
ある程度、サトウキビやその他の材料が集まったら、本格的に全自動サトウキビ収穫機を作っても良いでしょう。全自動サトウキビ収穫機の作り方は、こちらの記事で解説しています。
話しを戻しますが、骨粉式高速サトウキビ自動収穫機を作って、短時間で大量のサトウキビを手に入れたい方は是非、本記事を参考にしてみてください。
ちなみに、JAVA版の場合、サトウキビに骨粉は使えないので、ご注意ください。
まずはサトウキビを入手することから始める
まずはサトウキビを入手しましょう。サトウキビは水辺や海岸や沼地などにあります。
入手するのは、そんなに難しくありません。予備として、いくつか入手しましょう。
【画像あり】骨粉式高速サトウキビ自動収穫機の簡単な作り方
僕が紹介する、骨粉式高速サトウキビ自動収穫機は2種類あるのですが、まずは初心者でもできる、簡単な作り方を紹介しますね。
使う材料はこちらです。
- サトウキビ
- 水入りバケツ
- 木のドア(木製であればなんでもいい)
- ピストン
- 発射装置
- 観察者
- レバー
- レッドストーンの粉
- レッドストーンコンパレーター
- ガラスブロック
- その他建築ブロック
まずは地面に穴を1ブロック掘ります。
その穴に水を入れます。
次は発射装置をこんな風に置いて…。
以下の画像のようにブロックとピストンを置く。
ピストンの上に観察者を置く。
ピストンの後ろにブロックを置いて、ブロックの上にレッドストーンの粉を置きます。
羊さん、かわいいですね。後ろ姿だけど…。
次は木のドアをこんな風に置きます。内側からですね。
サトウキビを置きます。
さらに適当にガラスブロックで囲います。
次は以下の画像のように、発射装置にレッドストーンの粉とレッドストーンコンパレーターとレバーを設置していきます。
クロック回路です。
観察者同士だけでクロック回路ができるのですが、見た目を優先しました。
ここで注意なのですが、発射装置から3ブロック分以上離さないと、クロック回路は機能しません。
なぜかわからないんですけどね。
次はコンパレーターを以下の画像のように点灯させます。
減算とかなんとかと言いますが、わかりません。動けばいいんですから。
それで、次は発射装置に骨粉を入れます。
骨粉を入れたら、起動してみましょう。
サトウキビの成長が観察者に反応してピストンが動きます。
これで簡易的な骨粉式高速サトウキビ自動収穫機が完成です。
これで十分という人もいますし、本格的に作りたいと思っている人もいます。
次は本格的に作ってみましょう。
【画像あり】骨粉式高速サトウキビ自動収穫機の本格的な作り方
材料は以下のとおりです。
- サトウキビ
- 水入りバケツ
- ピストン
- 発射装置
- 観察者
- レバー
- レッドストーンの粉
- レッドストーンコンパレーター
- ガラスブロック
- その他建築ブロック
- 草ブロック(土ブロックでも良い)
- チェスト
- ホッパー
- レール
- ホッパー付きトロッコ
- 階段ブロック
まずはラージチェストを置きます。
次は以下の画像のようにホッパーを置き、ラージチェストと連結させます。
ホッパーの周りに建築ブロックを置きます。
さらに建築ブロックを1段重ねて、ホッパーの奥にレールを置きます。
レールの上にホッパー付きトロッコを置きます。
そして、以下の画像のようにブロックを置きます。
もう一段、ブロックを重ねていくのですが、ホッパー付きトロッコの上に草ブロック、草ブロックの前に階段ブロックを置きます。
以下の画像のようになればOKです。
階段ブロックに水を入れます。
さらに以下の画像のように、発射装置、ピストン、観察者、サトウキビ、その他建築ブロックを置きます。
ガラスブロックで囲うことも忘れないように。
以上の画像のようになればOKです。
次は発射装置からレッドストーンの粉を設置し、コンパレーターとレバーを設置していきます。
以上の画像になればOKです。
さらに発射装置に骨粉を入れます。
これで完成。起動してみます。
問題なく動けば、ラージチェストの中にサトウキビがあるはずです。
これで完成です。落ちたサトウキビが、草ブロックの下にあるホッパー付きトロッコで回収され、その下にあるホッパーを経由して、ラージチェストに収納されるという仕組みです。
放っておいてもサトウキビは成長します。手っ取り早くサトウキビを手に入れたいなら、骨粉式高速サトウキビ自動収穫機がおすすめですね。
まとめ
骨粉式高速サトウキビ自動収穫機の作り方を紹介しました。
簡易版と本格的の作り方があります。全自動バージョンのサトウキビ自動収穫機を作るなら、以下の記事を参考にしてみてください。
それでは、良いマイクラライフを…。
記事の通りに作ったのですが、起動すると1回だけピストンが動いて回収し止まってしまいます。
サトウキビは成長しているので、ディスペンサーは正常に動いてそうです。
止まってしまった後に、サトウキビを中段で刈るとピストンが動きますが、再び起動すると同様に止まってしまいます。
修正する方法があれば教えていただきたいです。
ディスペンサーの中に骨粉入れていますか?骨粉切れたら止まってしまいます。
原因が骨粉切れではないなら、ディスペンサーとオブザーバーのレッドストーンダストが干渉している可能性もあります。
本来は干渉させてはいけないものなので、心当たりがあるのなら、ディスペンサーとオブザーバーのレッドストーンダストを切り離してください。
これで解決できると思います。解決できなかったらまた、コメントにてご連絡ください。
とても良い記事ですね!
すごく参考になりました。
実際に自分もやってみようと思います。
ありがとうございます。
なにかわからないことがありましたら、気軽にコメントください(^^♪