どうも、カジヒラです!久々の投稿となります(⌒∇⌒)
前回、JAVA版向けの3×3のピストンドアの作り方を紹介しました。
今回は、統合版向けの3×3のピストンドアの作り方を紹介していきます。
別にJAVA版でも動くのではと思われがちですが、統合版でもJAVA版の作り方で3×3のピストンドアを作って検証しました。
ちゃんと動きませんし、おかしな動き方をしました。前にやったのですがね。
話しを戻しますが、サバイバル対応で統合版向けの3×3のピストンドアを作れたら、カッコイイ入口になるんじゃないでしょうか?
統合版のサバイバルで、3×3のピストンドアを作りたい、どうしても作りたい!否が応でも作りたいという人は是非、本記事を参考にしてみてください。
なお、統合版向け3×3のピストンドアの作り方は、こちらの動画を参考にしています。
2020年の動画ですが、現在でも問題なく動きます。僕自身、この作り方は合っています。こんな僕でも作れますし、割と好きです。
3×3のピストンドアの完成図はこちら!
3×3のピストンドアの完成図はこちらです!
一見すると複雑ですが、配置場所さえ理解できていれば、初心者でも簡単に作れます。
ただし、右側にいる行商人と羊は気にしないようにw
3×3のピストンドアの材料はこちらじゃよ♪
今回使った、3×3のピストンドアの材料を以下にまとめました。
なお、JAVA版ではなく統合版のアイテムの名前にしてみました。統合版だもの♪
- 建築ブロック×43(1スタックあれば十分でしょう)
- ガラスブロック×2
- 黒曜石×1
- 吸着ピストン×15
- レッドストーンの粉×27
- レッドストーンのたいまつ×10
- レッドストーン反復装置×4
- ドロッパー×2
- 観察者×6
- ボタン×2(種類は何でもいい)
- レバー×1(動作確認のために必要)
建築ブロックは、なめらかな石を採用し、扉の部分はまあ、エメラルドのブロックで行きますか…。
まあ、そんな感じです。
【大量画像】統合版向け3×3のピストンドアの作り方!その手順をまとめ
前半:3×3のピストンドアを作る
今回はわかりやすく伝えるように、あえて露出します。サバイバルで作る際は、地上から4ブロック分掘って、作っていきましょう。
まずはこんなふうに、ブロックを置いてみましょう。
エメラルドのブロックですが、別にブロックは何でも良いです。
設置した理由は、ピストンドアの設置位置です。無くても良いのですが、あったほうがわかりやすいです。
次は以下の画像のようにブロックを設置。
左側のブロックに、以下の画像のようにブロックと、レッドストーンのたいまつを設置。
レッドストーンの粉も忘れずに…。
次は右側に移動。
ブロックとドロッパーとレッドストーンのたいまつを設置。以下の画像のようにね。
レッドストーンの粉も設置。
中央にあるエメラルドのブロックに移動。
以下の画像のように、レッドストーンの粉を設置。
見えづらいかな?レッドストーンの粉5個設置です。
次はレッドストーンの粉の上に粘着ピストン2個を設置。
以上の画像のようになればOKです。
その次は右側にあるドロッパー。ドロッパーの左側に観察者を設置。以下の画像のようになればOKです。
観察者の赤い部分(後ろ?)に向けて、粘着ピストンを設置。
次は左側に移動。以下の画像のように、黒曜石を設置。
なんで黒曜石なのかって?わからないけど、黒曜石はピストンでも動かせないので、それを使っているんじゃないかと思われます。
話しを戻しますが、下に移動。黒曜石の右側に、観察者を下向きに設置。
下向きなのか上向きなのかわかりませんが、観察者の顔が上向きになっていればOKです。
次は以下の画像のようにブロックを設置。先ほど設置した観察者の下と、粘着ピストン下部の左側ですね。
設置したブロックの上に、レッドストーン反復装置を粘着ピストンに向けて設置。
PCであれば右クリック1回で、スマホであればタップ1回で、遅延2に設定します。
次は以下の画像のように、ドロッパーを設置。
ドロッパーに向けて、観察者を設置。
先ほど設置した観察者の上にレッドストーン反復装置を設置。
右クリック2回、もしくは、タップ2回で遅延3に設定。
先ほど設置したレッドストーン反復装置の後ろ、ドロッパーの上にレッドストーンのたいまつを設置。
以下の画像のようになればOKです。
次は中央部分に移動です。
以下の画像のように、右側と左側にそれぞれ粘着ピストン、合計6個を設置してください。
次は右上側に移動。
粘着ピストンの上にレッドストーンの粉を設置。
レッドストーンの粉の上にガラスブロックを2個設置。
ガラスブロックの上にレッドストーンの粉を設置。
以上の画像のようになればOKです。
今のところ、手順にミスがなければ、こんな感じになるはずです。
戻って右上側…。
粘着ピストンから出ているピストンの上に観察者を設置。
以下の画像のように、ブロックを3つ設置してください。
次は以下の画像のように、レッドストーン反復装置を設置。
左側の反復装置を最大遅延で設定。PCであれば右クリック3回、スマホであればタップ3回です。
右側の反復装置を遅延3で設定。PCであれば右クリック2回、スマホであればタップ2回です。
次は以下の画像のように粘着ピストンを2個設置。
レッドストーン反復装置の横に粘着ピストンを設置すれば、すぐに作動します。作動したピストン部分に、下から粘着ピストンを設置。以上の画像のような感じになればOKです。
先ほど設置した上部分の粘着ピストンの左側に、観察者を設置。向きを間違えないように。
以下の画像のようにブロックを設置して、レッドストーンの粉も設置してください。
あとは以下の画像のように、中央にブロックを設置してください。
忘れずに、中央の左下部分、観察者の右側にブロックも設置しましょう。
以上の画像になればOKです。さあ、動作確認しましょう。
下にあるドロッパー正面にレバーを設置。
設置したレバーを下げてONにすると…。
問題がなければ、こんな感じになります。
設置したレバーは撤去してください。
これで、3×3のピストンドアは完成です!
後半:ボタンひとつで開け閉めできるように作る
次は入口前に設置されたボタンひとつで、3×3のピストンドアを開け閉めする装置を作ります。
Tフリップフロップ回路の仕組みに似ていますが、Tフリップフロップ回路ではないと思います。どういう仕組みで動いているのかわかりませんがねw
話しを戻しますが、左側の3段の粘着ピストン。下の1段目にブロックを設置して、設置したブロックにボタンを設置します。
ボタンは基本的に何でもいいのですが、磨かれたブラックストーンのボタンを使いました。わかりやすいですしね。
設置したブロックの下に、粘着ピストンを設置。向きは以下の画像のようにしてください。
粘着ピストンの緑の部分に向けて、観察者を設置。
観察者の後ろ部分にブロックを設置。
動作確認のためにボタンを押してみます。
問題なく動作すれば、以下の画像のようになります。
次は以下の画像のように、ブロックを設置します。
T字のところにレッドストーンの粉を設置。
T字の下に仮ブロックを設置。
仮ブロックとして、磨かれた閃緑岩を使用しました。
次は以下の画像のように、粘着ピストンを2ヶ所設置。
左側にブロックを設置。
右側でも良いのですが、左側のほうが都合が良いので…。
次は以下の画像のように、レッドストーンのたいまつを2ヶ所設置。
こんな感じですね。
仮ブロックを撤去して、レッドストーンのたいまつを設置。
正面から見た状態です。わかりづらかったらすみません…。
次は以下の画像のように、ブロックを設置してください。
設置したブロックの上にレッドストーンの粉を設置していきます。
このとき、レッドストーンの粉を光らせていない状態にしてください。光ったら光ったで問題ありませんが…問題ないと思いますがね…。
不安だったら、レッドストーンの粉を1ブロック分撤去。完成一歩手前の段階で戻せば問題ありません。
次は以下の画像のように、レッドストーンの粉を2ヶ所設置。
このままだと動作しませんので、ドロッパーの左側にある観察者の正面にブロックを設置。
すると、レッドストーンの粉が以上のような画像になります。
もし、レッドストーンの粉が光って、1ブロック分撤去した場合、この段階でレッドストーンの粉を戻してもOKです。
さらに、ピストンドアの反対側に回って、以下の画像のように、ブロックとボタンと粘着ピストンを設置してください。
観察者とブロックを設置。
以上の画像のようになればOKです。
ボタンを押して動作確認しましょう。
まだボタンを押していない3×3のピストンドアの状態です。
ボタンを押すと…。
ちゃんと開きます。ピストンドアの先に行商人がいるのですが、たまたまいただけですw
再びボタン押すと、ちゃんと閉じます。
問題なく動作すれば、これでサバイバルに特化した、統合版向けの3×3のピストンドアが完成です!
完成後
完成後、床や壁を張ってみました。
まあ、こんな感じですね。
この状態で、滑らかな石の部分をエメラルドのブロックに変えても問題ありませんしね。
あとはまあ、マイクラユーザーの好みですね
統合版向け3×3のピストンドアに関する疑問点
3×3のピストンドアに関する疑問点を僕なりに考え、まとめてみました。
- 正常に作動しない
- JAVA版で統合版向けの作り方はできないの?
- 自動ドア化はできない?
3つの疑問点を個々に挙げて、解説していきます。
正常に作動しない
レッドストーンの粉や観察者やドロッパーなどの位置、レッドストーン反復装置の設定を確認してみてください。
ひとつでも欠けている場合、正常に作動しません。
よく確かめ、悪い部分があれば直しましょう。
JAVA版で統合版向けの作り方はできないの?
作れますが、動作はしません。
自分もJAVA版で作ってみたのですが、正常に動作しませんでした。
やはり、統合版には統合版、JAVA版にはJAVA版の作り方があるそうです。
自動ドア化はできない?
スカルクセンサーがあれば可能ですが、あまりおすすめできません。
3×3のピストンドアは自動ドアに向いていないのが理由です。2×3のピストンドアなら自動ドアに向いているでしょう。
やっぱり、統合版向けの3×3のピストンドアは、ボタン式で作動させるべきでしょう。
まとめ
サバイバルに特化した、統合版向け3×3のピストンドアの作り方を紹介しました。
初心者でも簡単にできる作り方ですし、そこまで複雑とは言えず、シンプルな作り方であると、僕は感じています。
3×3のピストンドアを作り、カッコイイ拠点の入口を完成させましょう!
それでは、良いマイクラライフを…。