どうも、カジヒラです。
みなさんはストライダーという友好的モブをご存じでしょうか?ストライダーは基本的に、ネザーの溶岩の海の上を歩いています。マグマに潜って動き回るのではなく、マグマの上に立って歩いて、です。
見た目もかわいいので、オーバーワールドに連れ帰ってペットとして飼うプレイヤーも多いでしょう。だけど、ストライダーに乗って、溶岩の海の上を渡れるのはご存じでしょうか?
だけど、溶岩の海の上を歩いているので、ストライダーを確保するのは簡単ではありません。ブロックを置いて道を作ってストライダーに近づくのが基本ですが、それ以外にもストライダーをおびき寄せる方法もあります。
また、ストライダーを繁殖する方法もありますし、ストライダーに乗る方法もあります。そこで今回、ストライダーの使い方や繁殖方法などを紹介していきます。
ストライダーに乗って溶岩の海の上を歩きたい、溶岩の海を超えた先に行きたい、という人は是非、本記事を参考にしてみてください。
ストライダーは色んなところにいる
確認ですが、ストライダーはこんな感じのモブです。
ストライダーは溶岩の海や玄武岩デルタなどにいるので、少し探せば簡単に見つかります。意外と多く見かけますし、ブロックの上にいることもあります。
だけど、溶岩の海の奥にいるストライダーもいますし、失敗すれば自分自身がマグマダイブしてしまう可能性もあるので、入念な準備が求められます。具体的な準備方法は、次の見出しから解説していきます。
ストライダーの特徴をまとめ
ストライダーはこのような特徴を持っています。
- マグマの上を歩く
- 鞍を付けて乗ることができる
- ストライダーの上に子どもストライダーが乗っていることがある
- たまにゾンビピグリンが乗っていることがある
- 寒がりである
- 水が苦手である
6つの特徴をそれぞれ挙げて、解説していきます。
マグマの上を歩く
見てわかるとおり、ストライダーはマグマの上を歩きます。
マグマの上を歩く姿はかわいいの一言です。
鞍を付けて乗ることができる
実はストライダーに鞍を付けて、ストライダーの上に乗ることができます。
ただ乗るだけでは、ストライダーは動きません。ストライダーの使い方は下記の見出し「ストライダーの乗り方」にて、詳しく解説していきます。
なお、子どものストライダーに鞍を付けることができません。子どもだからです。
すでに鞍を付けているストライダーもたまに見かけます。それがこちらです。
そういったストライダーと出会えば、ラッキーだと言えます。
ストライダーの上に子どもストライダーが乗っていることがある
それがこちらの画像です。
ストライダーの上に子どものストライダーが乗っているところをたまに見かけますが、こうしてみると、かわいいですよね。
実はそのまま持ち帰ることもできます。詳しくは下記にある見出し「ストライダーを安全に連れて帰る方法をまとめ」を参考にしてみてください。
子どものストライダーを乗せているストライダーがいればの話しですがね。
たまにゾンビピグリンが乗っていることがある
ストライダーの上に、たまにゾンビピグリンが乗っていることがあります。弓矢などでゾンビピグリンを倒して、ストライダーを奪いましょう。
寒がりである
ストライダーはとても寒がりです。マグマの上から上がると、
こんなに姿になり、震えます。かわいそうなので、飼うならマグマの上で飼いましょう。
ちなみにですが、寒さを理由にダメージを受けることはないそうです。
水が苦手である
水が苦手であるのが、ストライダーのデメリットです。
ストライダーは水に当たるとダメージを受けます。雨に当たるとダメージが減り続けるとのことです。
ストライダーをオーバーワールドに連れて飼う際は、専用のストライダー小屋なる建物が必要ですね。
ストライダーを安全に連れて帰る方法!その手順をまとめ
ストライダーを安全に連れて帰る方法を以下にまとめました。
- ストライダー専用の建物を建築する
- ストライダーを捕まえるためのアイテムを揃える
- ネザーゲートに行くまでの道を整備する
- ストライダーをオーバーワールドに連れて行く
- ストライダーを2体連れて繁殖させてみよう
今回は順番があります。もちろん、順番通りじゃなくてもいいのですが、効率を考えると、順番にやっていくのが一番です。
ストライダーを安全に連れて帰り、飼育する方法をそれぞれ挙げて、解説していきます。
その1.ストライダー専用の建物を建築する
ストライダーを捕まえる前に、最初にストライダー専用の建物を建築しなければなりません。建築方法に正解はないのですが、例えばこんな感じです。
デスポーンはしないのですが、デスポーンするのではと不安を抱いている人はあえて、名札を付けてもいいでしょう。
その2.ストライダーを捕まえるためのアイテムを揃える
ストライダーを捕まえるためにおすすめのアイテムがあります。
- 歪んだキノコ
- リード
プレイヤーが歪んだキノコを手に持つと、近くにいるストライダーが寄ってきます。ストライダーは歪んだキノコが大好きで、歪んだキノコで繁殖できます。2体のストライダーがいればの話しですがね。
リードがなければ、歪んだキノコ付きの棒を用意してもいいでしょう。歪んだキノコは、真紅の森や歪んだ森で手に入ります。歪んだキノコ付きの棒は、歪んだキノコと釣竿でクラフトできて、作業台は必要ありません。
歪んだキノコ付きの棒を持っても、ストライダーは寄ってきます。
その3.ネザーゲートに行くまでの道を整備する
ネザーゲートに行くまでの道を整備しないと、ストライダーを連れて帰ることができません。ストライダーは羊や牛などと同じく、1ブロック分高くても登れるモブです。
なので、階段のように道を整備しても問題ありません。すでに整備されているような状態であれば、整備しなくても良いでしょう。ストライダーを安全に連れて帰るのが重要です。
その4.ストライダーをオーバーワールドに連れて行く
全ての準備が整ったら、ストライダーをオーバーワールドに連れて帰りましょう。そのためにはまず、ストライダーがネザーゲートを通ってオーバーワールドに行かなければなりません。
ストライダーを連れて行く方法でおすすめなのが、ストライダーにリードを付けて、連れて帰ることです。リードは動物のモブに付けて連れて歩くのが主な使い道です。アイアンゴーレムにもリードを付けることができます。
リードは糸4個とスライムボール1個で、クラフトできます。だけど、リードを手に入れるのは簡単ではないので、たまに現れる行商人を昇天させれば、リードの入手が可能となります。
だけど、行商人を昇天させれば、行商人が連れているラマがブチギレて、プレイヤーに向かって唾を吐いて攻撃してきます。なので、ラマも倒さなければなりません。もっとも、非人道的行為に当たるため、やらないプレイヤーは多いと思います。
また、ストライダーに鞍を付けて、乗って、歪んだキノコ付きの棒で誘導するという方法もあります。リードがない場合、こちらのほうが安全だと言えます。
ストライダーをオーバーワールドに連れて、用意したストライダー専用の建物に入れて飼育しましょう。
その5.ストライダーを2体連れて繁殖させてみよう
ストライダーを2体オーバーワールドに連れて、繁殖させてみましょう。歪んだキノコ2個を用意して、それぞれストライダー2体に食べさせると、子どもストライダーが生まれます。
経験値は出ると思いますが、出たとしてもマグマで消失します。出る経験値もあまり少ないので、経験値についてはあまり気にしなくていいです。
ストライダーに関するよくある質問
ストライダーに関するよくあるであろう質問を以下にまとめました。
- ストライダーがいないんだけど?
- 鞍付きのストライダーを倒せば鞍が手に入るの?
- マグマダイブ&全ロスしてしまった
3つの質問をそれぞれ挙げて、解説していきます。
ストライダーがいないんだけど?
もう少し遠くに出て探しましょう。
ストライダーは基本的に溶岩の海の上にいますので、適当に探せば簡単に見つかります。
鞍付きのストライダーを倒せば鞍が手に入るの?
手に入ります。
ただし、倒す場所はマグマの上ではなく、マグマではないブロックの上にしましょう。
マグマダイブ&全ロスしてしまった
ご愁傷様です。
ストライダーは溶岩の海の上にいるのですが、プレイヤー自身が危険であることに変わりありません。マグマダイブ対応策として、耐火のポーションを持参しましょう。
ただし、玄武岩デルタで探す場合、マグマキューブの強襲に注意してください。強いですので…。
まとめ
ストライダーについて紹介しましたが、結構かわいいです。
プレイヤーを乗せながら溶岩の海の上を移動できるという魅力的な面がありますし、ストライダーのお世話になっているプレイヤーもいると思います。
ストライダーを乗りこなし、オーバーワールドに連れて、飼育と繁殖をしてみましょう!
それでは、良いマイクラライフを…。