どうも、カジヒラです。
今回は、初心者でもできる、全自動焼き鳥製造機と卵自動回収機の作り方を紹介していきます。
この全自動回収装置は、ニワトリという動物を使います。しかも、大量のニワトリを…。
目的は、焼き鳥を多く回収し、食料の安定供給を確保することが狙いです。
もっとも、食料の安定供給確保だけなら、牛や豚で事が足りますし、満腹度回復量のゲージも牛肉(ステーキ)や豚肉(焼き豚)のほうが多いです。
焼き鳥の回復量のゲージは3つ分で、ステーキと焼き豚の回復量のゲージは4つ分となります。
しかし、ニワトリからドロップされる羽根は、人によっては貴重と言っても過言ではないでしょう。
全自動焼き鳥製造機は焼き鳥以外に、羽根も大量に回収できるのですから。
あと、卵自動回収機も、卵を集める上で大変便利です。
卵はケーキとパンプキンパイの材料になりますし、パンプキンパイの満腹度回復量のゲージが4つ分なので、とても重宝します。
回復量のゲージが焼き豚とステーキと同じですから。
話しを戻しますが、全自動焼き鳥製造機と卵自動回収機は初心者でも簡単に作ることができます。
焼き鳥だけでなく羽根を大量に手に入れたい、卵を効率よく大量に手に入れたいという方は是非、本記事を参考にしてみてください。
【画像あり】卵自動回収機の作り方をわかりやすく解説
卵自動回収機の材料は以下の通りです。
- ニワトリ
- ホッパー
- カーペット(色は何でもいい) ※なくても良い
- ラージチェスト
- ガラスブロック
作り方は簡単です。まずはラージチェストを設置。

次はホッパーをラージチェストに付ける。


ホッパーは1個でも良いのですが、僕は閉所恐怖症なので、2つホッパーを採用しましたwww
ホッパーの上にカーペットを敷きます。

カーペットがなくても問題ないのですが、見栄えが良くなるという理由でカーペットを使っています。
あとはガラスブロックで囲って…。

ニワトリを入れて…。

ガラスブロックの天井を作って…

卵自動回収機の完成です!
【画像あり】動物愛護団体ブチギレ!?全自動焼き鳥製造機の作り方を解説
次は全自動焼き鳥製造機の作り方ですが、マイクラの世界の中とはいえ、これは心が痛むかもしれません。もし、ニワトリがかわいそうだとか、動物虐待だとかと思っているなら、この見出しを見ないことをおすすめします。
話しを戻しますが、まずは材料です。
- ニワトリ
- ホッパー
- カーペット(色は何でもいい) ※なくても良い
- ラージチェスト
- ガラスブロック
- 石系のハーフブロック(マグマ使うため)
- ディスペンサー
- 溶岩入りバケツ
- レッドストーンダスト
- レッドストーンコンパレーター
- レッドストーンリピーター
- 石系ブロック(僕は滑らかな石を使う)
こんな感じですね。
まずはラージチェストとホッパーを設置していきます。

ホッパーは当然、チェストに付けてください。
次はホッパーの後ろに滑らかな石を設置。滑らかな石の上にディスペンサーをホッパー向きに設置してください。

次はホッパーの上に石系ハーフブロックを設置。

僕は滑らかな石のハーフブロックを使いました。
次はディスペンサーの上にホッパーを設置。

以下の画像のようにガラスブロックで回りを囲って…。

ハーフブロックの上、囲ったガラスブロックの中に、溶岩入りバケツでマグマを入れる。

過去に僕は間違ってマグマダイブしてしまい、全ロスしてしまったことがあります(´;ω;`)ブワッ
絶対に気をつけてください。
あとはマグマの上にガラスブロックを設置すれば…。

これでマグマダイブすることはなくなりました。めでたしめでたし…。
じゃねえよ!まだ続きの途中だよ!!Σ(・□・;)
話しを戻しますが、ディスペンサーの下に、石材ブロックをこんな風に並べて設置します。

レッドストーンコンパレーターとレッドストーンリピーター、レッドストーンダストを以下の画像のように置いていきます。

そして、ホッパーを残り8つ、以下の画像のように設置していきます。


必ず、ディスペンサーが付いたホッパーにアイテムが流れるように設置していきましょう。
次はホッパーの上にカーペットを敷きます。

カーペットがなくても問題ありませんが、見栄えが良いという理由なので…。
次はホッパーの周りにガラスブロックで囲います。

ガラスブロックの中に、ニワトリを2匹以上入れます。2匹入れた後、ニワトリに小麦の種を食わせて繁殖させます。

これだけの数のニワトリを繁殖させれば大丈夫でしょう。まだまだ増やしても大丈夫です。
これで、全自動焼き鳥製造機は完成です。仕組みはこんな感じです。
- ニワトリが生んだ卵がホッパーを経由してディスペンサーから発射される
- 発射された卵から子ニワトリが生まれる。なんでヒヨコじゃないのか不思議でならない
- 時間が経過すると子ニワトリが成長して大きくなる
- 大きくなったニワトリがマグマに触れて、焼き鳥と羽根がドロップされる
- ドロップされた焼き鳥と羽根がホッパーを経由してチェストに収納される
ちょっと、心が痛みますが、マイクラの世界で生き抜くためには、仕方ないことです(´;ω;`)ブワッ
まとめ
全自動焼き鳥製造機と卵自動回収機の作り方を紹介しました。これで、焼き鳥と羽根と卵を効率よく集めることができます。
食料の安定供給を確保できましたが、全自動焼き鳥製造機は心が痛むというデメリットがあります。なにせ生きたままニワトリを焼くので…。
それでは、良いマイクラライフを…。
卵が投げられた後割れずに回収されてしまいます
ごめんなさい、大丈夫でした!!
よかったです。
なにかありましたら、コメントくださいませm(__)m