どうも、カジヒラです。めっちゃくちゃ久しぶりのマイクラ記事投稿です。
みなさんは骨粉不足に悩んでいますか?骨粉は、モブのスケルトンを倒すと手に入る骨をクラフトすれば手に入り、一見すると手に入れるのに難しくはありませんが、骨粉を大量に使う場面がたくさんあります。
確かに骨粉は、作物や植物を急成長させる肥料に役立ち、中には序盤の食料不足の危機から救われたというプレイヤーもいます。一方で、骨粉4つで骨ブロックにクラフトできるので、建築目的で骨粉を求めるというプレイヤーも少なくはありません。
そこで、骨粉不足に悩む人達に向けて、全自動骨粉製造機の超簡単な作り方を紹介していきます。なにもしなくても骨粉が自動的に増える、ラージチェストの中身が知らず知らずにパンパン溜まっていくでしょう。
骨粉不足で悩んでいる、大量に欲しいという人は是非、本記事を参考にしてみてください。
全自動骨粉製造機の材料はこちらじゃい♪
今回、僕が使った全自動骨粉製造機の材料を以下にまとめました。
- コンポスター×2
- ホッパー×4
- チェスト×2
- サトウキビ×2
- 水バケツ×1
- ガラスブロック×34 ※数が微妙に違ったらすみません。
- 滑らかな石×8 ※他の建築ブロックや土ブロックなどでも問題なし
- レッドストーンダスト×2
- ピストン×2
- オブザーバー×2
コンパクトな全自動骨粉製造機を作るなら、これで十分です。
要(かなめ)となるのがコンポスター。コンポスターは食料や作物や種などを骨粉にできるブロックです。サトウキビをコンポスターに入れて骨粉にすることもできます。
竹もいけるのかと思ったのですが、いけなかったですね。
【画像有り】コンパクトな全自動骨粉製造機の作り方!その手順をまとめ
その1.チェストとホッパーとコンポスターを設置
まずはチェスト2つ置きます。
ラージチェストですね。ラージチェストの後ろにホッパー2つを取り付けます。
横から見ると、こんな感じですね。
ホッパーの上にコンポスター2つを置きます。
コンポスターの上にホッパーを2つ置きます。
次の作業に入ります。
その2.装置作り~完成
ホッパーの後ろに土ブロックを置きます。
その次は、以下の画像のように滑らかな石を置きます。
滑らかな石じゃなくても、他のブロックでも良いです。
穴のところに水入りバケツで水を入れます。
なんか落ち着かないと思ったら、どちらも水源にすると良いでしょう。
以下の画像のような感じに…。
すればOKです。
次は水の上にガラスブロックを置きます。
ガラスブロックじゃなくても、普通のブロックでもOKです。
ガラスブロックの上にピストンを設置。向きは以下の画像のとおり。
次はピストンの反対側に回って、ピストンの上にオブザーバーを設置。
向きは以下の画像のとおり。
正面から見ると、こんな感じ。
オブザーバーの後ろに戻って、ピストンの背中にブロックを設置。
設置したブロックにレッドストーンダストを設置。
正面に戻りまして、土ブロックの上にサトウキビを植えます。
あとは適当にガラスブロックで囲えば…。
サトウキビをオブザーバーまで重ねて、ピストンが動けば、完成です。
あとはサトウキビが成長する毎にピストンが動き、サトウキビがホッパーに落ちてコンポスターに入って溜まると骨粉ができて、その骨粉がチェストの中に入るという仕組みとなります。
【画像有り】大型の全自動骨粉製造機の作り方!その手順をまとめ
まずは大型の全自動サトウキビ収穫機を作ります。
詳しい作り方は、こちらの記事「全自動サトウキビ収穫機の作り方!初心者でも簡単にできる【JAVA版/統合版】」を参考にしてみてください。
作ってこんな感じになったら、
次はラージチェストから下4ブロック分、地面を適当に掘ります。
掘ったらこんな感じになります。
わかりやすく伝えるために、滑らかな石を設置した画像を用意しました。あくまで参考程度になりますがね。
全自動サトウキビ収穫機のラージチェストの下に移動して、その真下にチェスト2つを設置してラージチェストにします。
ラージチェストの上にホッパーを2つ設置。
ホッパーの上にコンポスターを設置。
コンポスターの上にホッパーを設置。
これで完成です。大量のサトウキビがコンポスターに入って、骨粉となって自動的にラージチェストのほうに収納されていきます。
サトウキビ自体が必要になったら、コンポスターの上にあるホッパーを撤去します。
もしくは、ホッパーの傍にレバーを計2つ設置してONにして、ホッパーの機能を止めるという方法もあります。まあそこはマイクラプレイヤーの好みですね。
サトウキビ以外でも全自動骨粉製造機は作れる?
サトウキビじゃなくても、全自動骨粉製造機は作れます。
こちらの記事で紹介されている装置を改良すれば、全自動骨粉製造機はできます。
スイカとカボチャの全自動収穫機の作り方!初心者でも作れる!【JAVA版/統合版】
全自動スイートベリー回収機の作り方を紹介!キツネの真価はその回収機にある【JAVA版/統合版】
※2023年1月7日時点
なぜサトウキビなの?
サトウキビにした理由は、他より手に入りやすく、大量生産ができるからです。
別にサボテンや昆布でも良いのですが、効率が悪い上に見つけにくいです。初期スポーン地点が砂漠や海から遠かったら尚更です。
サトウキビは、ほとんどが水辺や川や海などで手に入ります。
それだけでなく、全自動サトウキビ収穫機の作り方もシンプルなので、初心者にも作ることができます。
だから僕は、サトウキビを利用した全自動骨粉製造機を採用しました。
まとめ
全自動骨粉製造機の作り方を紹介しましたが、初心者でも簡単に作れます。作る時期はネザーゲートを通った後になると思いますが、材料さえ揃えれば、あとは簡単です。
骨粉不足は解消されますし、骨ブロックをたくさん作ることもできるので、サバイバルの建築勢にとって、無くてはならない存在となるでしょう。
全自動骨粉製造機を作って、骨粉を大量に作って、マイクラの世界を楽しみましょう!
それでは、良いマイクラライフを…。